残念な未病の学会も!
我が国における未病の学会は、いくつかありますが、残念なことに未病定義が確立されておらず曖昧な不明確な定義になっています。曖昧な不明確な定義あるいは間違った定義を指摘すると大変な攻撃を受けて不正アクセスによりホームページが壊されてしまうことも2度ありました。それだけ未病学会の世界は、学問の世界とは言い難い世界であると言えると思います。医学の世界ではレベルが低いのかも知れません。偽科学であるマイナスイオン、波動療法などを主張する者を役員や顧問に据えている未病学会もあります。科学的学術団体か疑わしく思います。
学問の世界は、反対意見、異論に対して個人攻撃をするのではなく正々堂々と論文で戦わせるべきだと思います。また、科学、真実を追求する未病学会もありますが、必ずしも歴史があるとは限りません。学問とは、実践、実務の矛盾を体系的に確立し正して行くことにありますが、大御所様の意見が間違っていても反論できないのでは学問ではありません。
当学会は、「山椒は小粒でピリリと辛い」の考えで正しさと真理を求めて戦って行きます。妨害や嫌がらせに負けずに頑張って行きます。歴史が正しさを証明すると考えております。
参考に、未病の考え方を説明します。