当学会は、日本保健医療学会の分科会になりました。

日本未病医学会は、日本保健医療学会の分科会になりました。
同学会の分科会である日本保健学会とも共同研究を行います。日本保健学会は、現代最先端保健医療の研究を行い、日本未病医学会は、伝統的東洋医学としての保健医療を研究いたします。両分科会は、車の両輪のごとく研究活動を展開して行きます。
事務局

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日本未病医学会は一般社団法人になりました。

一般社団法人日本未病医学系学会連合は、法令に規制されずに自由な活動を展開するために任意団体に組織変更をしました。従来の一般社団法人は当学会が継続して一般社団法人日本未病医学会として再スタートします。
何れにしても一般社団法人日本未病医学会と日本未病医学系学会連合は協同で未病の普及活動を展開します。

日本未病協会が設立されました。

正しい未病概念を普及するために日本未病協会が設立されました。未病は、「未ダ病ニアラザル」で病気ではありません。病気になる手前の心身の状態を言います。東洋型保健ともいえるでしょう。このような東洋型保健を普及することは我が国の健康寿命を伸長することになります。検査値が異常になる前が大切なのです。異常が出てから対応するのでは遅いのです。

 

公認外部監査人制度を支援します。

一般社団法人日本マネジメント団体連合会は、民間制度として一定以上の監査知識のある者を公認外部監査人と認めて、名称を付与する制度を創設しました。当学会も民間制度としての公認外部監査人制度を支援することを理事会において決定致しました。

参考:一般社団法人日本マネジメント団体連合会 https://mou.or.jp/

日本実践学術総合会議に加盟しました。

一般社団法人日本実践学術総合会議が設立され当学会も加盟しました。同会議は、実務、実践に役立つ学問の研究を推奨して、基礎研究も延いては実践実務に役立つものであるとの考えで設立されました。
学術の世界は、ややもすると実践や実務を低く見て差別さえします。真の学問とは人類、世界の実務、実践に役立つものと考えます。無駄な基礎研究の中から実務に役立つノウハウが生まれることも多いのです。管理部門が現場を低く見、学術が実践を低く見るのは人間の弱さかもしれません。当学会は、未病の世界は特に差別の多い、強い世界ですのでこの会議の活躍を期待します。

HP参照:一般社団法人日本実践学術総合会議 https://ccpt.or.jp/

未病系学会新規設立支援をしています。(日本未病医学系学会連合)

日本未病医学系学会連合は、新しく未病関係の学会を設立する場合は支援をする制度を開始しました。


支援の条件は下記です。
1 未病を研究する学術団体または未病関係の団体であること。
2 営利を目的とせず非営利型であること。
3 未病についてエビデンスに基づき知識を普及すること。
4 所属員の中に未だ証明されていない偽科学を普及する者のいないこと。
5 ゆえなく他を誹謗し、他の団体等の活動を妨害する行為を行っていないこと。
6 その他、反社会的行為を行っていないこと。
(審査があります。非営利性は厳格審査ですのでご協力を願います。)
支援の内容は被支援団体によっても異なりますが下記になります。
1 事務局の設置場所の提供(東大附属前学術振興センター等)
2 事務局経理事務、会員管理事務の代行
3 電話及びメールの受信代行
4 郵便物の発送代行
5 電子メールアドレスの貸与及びホームページの制作管理
6 法人設立手続き手数料の支援(実費は負担して頂きます。)
7 紛争、裁判支援等の法律相談
8 その他、必要な事項
(上記は原則ですが全て無料です。)
既に11団体が利用しています。
お問い合わせは こちらに→ 日本未病医学系学会連合 
又は全国消費者協会未病普及委員会(mibyousien@consumer.or.jp)